最近、アベノミクス新たな3本の矢が発表されましたがはたして景気は本当に回復していくのでしょうか?
よく、「不景気の時が住宅の買い時 だ」といったことを耳にしたことがあると思います。
現在、デフレからの脱却もままならず円高と政治不信もあり、景気改善がなかなか進みません。こんな時に家づくりを考えていいものかと不安になることもあることでしょう。
しかし今、不動産価格の下落や超低金利、住宅に係わる各制度など、住宅購入希望者にはまさに『買い時』の有利な条件がまだまだ揃っています。
これは今、家づくりの大きなキッカケのひとつになっているのではないかと思います。
ある日、あなたが街でウィンドウショッピングを楽しんでいると、ショーウインドに飾ってあったの洋服が、突然目に飛び込んできました。
そして「あの服が欲しい!」と思った瞬間、お店に入り試着もせずに買ってしまった。そんな衝動買いの経験はありませんか?
この「服」の『買い時』はいつだったのでしょう?
それはあなたが『欲しい!』と思った瞬間だったのでは。今、買わなければ数時間後には無くなってしまうといった勘が働いたかもしれません。
家づくりは、結婚や出産、転勤、親との同居など、様々なキッカケがあるとは思いますが、人それぞれ『建て時』は違っているものです。
あなたが「あの服が欲しい!」と思ったように、家づくりにおいても、『家が建てたい!』と思った時が、あなたの『建て時』だと思うのです。
どんなに景気が良くなり金利が上昇しようが、不景気が続こうが、また消費税が10%に上がったとしても、『家が建てたい!』と思った時が、基本的に『建て時』だと思うのです。
あなたの『建て時』は・・・?