ホームインスペクションサービス(中古)
本当にこの住宅を買って大丈夫なのか…
あなたはこんなことに悩んでいませんか?
- 住宅は高い買い物だから失敗したくないけど、どうすればいいんだろう?
- もし購入後に不具合があったら、修理してもらえるだろうか?
- そもそも中古住宅って大丈夫なんだろうか?
どこを見たらいいんだろう? - まだ決めてもいないのに、強引な営業をされたりしないだろうか?
- 将来のことを考えたとき、本当にこの物件でいいのだろうか?
- 不動産会社は、本当に私のために良い物件を勧めてくれるのだろうか?
- 今、購入を考えている物件は、世間の相場と比較して正当な価格なのだろうか?
こうした不安は、あなたが中古住宅の購入時、ホームインスペクションを弊所に依頼してこられたお客様が抱えていた代表的な悩みです。
なので、きっとあなたも、同じような不安を抱いているんじゃないかと思います。
当たり前のことですが、住宅は安い買い物ではありません。むしろ、人生でいちばん高い買い物といっていいくらい高額な買い物です。だからこそ、購入を考えたときに、不安や疑問が次々わいてくるかもしれません。
こうした悩みを、すでに住宅を購入した経験のある両親や上司、友人や先輩など、周りの人に話し、意見をもらえばもらうほどどうすればいいか分からなくなっていくかもしれません。
そして、あなたはきっと、こう思うかもしれません。
購入してしまえば、もう気にならなくなるのかもしれないけど、
- もし自分が購入時、大事なポイントを見逃していたらどうなってしまうんだろう?
- 万が一、欠陥を発見できずに購入した場合、リフォームはいくらくらいかかるんだろう?
- そもそも、リフォームになった場合、だれがお金を支払うんだろう?
そんな悩みを解決するために、HIあすなろ事務所では、ホームインスペクションサービス(中古)を、提供しております。
ホームインスペクションサービス(中古)とは
中古住宅の購入は不安ですよね?
いくら建物を見てきれいに思えても、実際に中まで見られるわけじゃないので、どれくらい劣化が進行しているか分からないし、
実際に見ている中で不具合や欠陥じゃないかと思っても、それを不動産業者に伝えていいのかどうかも分かりません。
それに伝えたところで、「そんなものですよ」といわれてしまったら、それを覆すだけの根拠もありません。
そこで、あなたが、中古の一戸建やマンションを購入する際、住宅診断を専門とするホームインスペクターの私が、劣化事象の有無を中心に、購入を検討されている中古住宅を診断させていただきます。
どんなことをするのかというと、目視や触診、計測等によるホームインスペクション(住宅診断)を行います。 そこで、欠陥や不具合、看過できない経年劣化などがないかをしっかりと検査し、報告させていただきます。 (弊所にて、中古住宅のホームインスペクションを行うと、平均しておおよそ30か所の不具合箇所が発見されます。) その際、売り主側に責任があると思われる不具合箇所が見つかった場合、売り主に対して根拠を示すことで交渉がしやすくなります。
それによって、あなたは、購入を検討している住宅が本当に購入してもよいのかどうかを判断することができますし、 もし不具合箇所があっても、何が問題なのかを明確に理解したうえで、売主への交渉の材料とすることができます。
メリットがたくさんあります
- 診断当日に結果が聞ける
- 補修緊急度がわかりやすい
- 詳細な建物状態を収集
- 診断項目が多い!
- 適切なアドバイスもいたします
- 2件目の住宅診断は無料
- 永年のアフターサービスつき
診断当日に結果を聞くことができ、そして、診断後3日以内(最短一日)に詳細な報告書をもらうこ
とができるので、スピードをもって購入するか否かを決めることができます。
なので、競合している購入希望客に先を越される心配も減ります。
弊所のホームインスペクション(住宅診断)報告書には、劣化事象や瑕疵の補修緊急度が3段階に分けられています。
なので、優先すべき補修箇所が明確になります。補修しなければならない箇所の費用算出も可能なので、具体的な資金計画が立てやすくなります。
専門家(ホームインスペクター)のホームインスペクション(住宅診断)により、素人ではできない詳細な建物状態を収集することが可能です。
築年数だけでは判断できない建物状態を、短期間で知ることができます。
弊所のホームインスペクション(住宅診断)は、診断項目が150項目あり、平均30箇所の劣化事象や瑕疵(かし)が見つかります。
こうした項目をつぶさに検討することで、欠陥住宅購入のリスクを回避し、安心な生活を実現することができます。
リフォームを検討している場合、適切なアドバイスを受けることができます。
ホームインスペクション(住宅診断)報告書には、リフォームや補修すべき時期の目安が記載されているので、メンテナンス計画を立てることもできます。
住宅の基本的性能を維持するために、適切なメンテナンス時期を知り、長期に渡り安心して暮らすことのできる安心が得られます。
弊社では、あなたが購入予定の中古住宅でホームインスペクション(住宅診断)を行った際、診断結果が芳しくなく、万が一、購入をあきらめてしまっても全国で唯一、2件目の住宅診断無料サービスを行っています。(自動付帯されます)
なので、費用が二重にかかることはありませんし、複数物件を同時に検討することも可能です。
弊所のホームインスペクションサービスは、サービス終了後も住宅にかかわる問題が発生した場合、電話やメールでご相談に応じる永年のアフターサービス利用いただくことができます。
同業者様やハウスメーカー様からも
推薦をいただきました
ロイホームズ不動産 代表取締役 日比野様
豊富な知識と経験、誠実な人柄は、任せて安心の一言につきますね。
住宅診断といえば、勝股さんですね。きっちりした仕事は勿論ですが、お客様への対応も易しく丁寧なので、当店としても自身をもってお勧めしています。
豊富な知識と経験、誠実な人柄は、任せて安心の一言につきますね。
また住宅診断後の報告書もとても見易くまとめてくださっていますので売主様への不具合箇所の連絡にはとても役立っています。これからも引き続きお客様にはご紹介させていただきますのでどうぞ宜しくお願いいたします。
山梨中古住宅相談室 代表 中込様
勝股さんは建築施工管理のスペシャリスト。住宅診断のスキルはとても高いです。
勝股さんとは、以前一緒にお仕事をさせていただき、ホームインスペクターの先輩としてご指導もいただきました。
良いホームインスペクター(住宅診断士)とは、欠陥や不具合を見つけるだけではなくて、「その原因がどこにあるのが」「今後どう対応したら良いのか」まで答えられる人です。それには建築施工の知識が不可欠です。勝股さんは建築施工管理のスペシャリストですのでインスペクション(住宅診断)においてとても高いスキルを持っています。
だから「この人を味方につけたら安心!」と言えるのです。
(株)ランドアーズ 代表取締役 森様
建物調査、瑕疵保険付保を勝股さんにお願いして本当に良かったと思っております
私ども株式会社ランドアーズは住宅の売買仲介をメインとした不動産会社です。
新築住宅・中古住宅に関わらず、お客様のニーズに合った住宅をご紹介しておりますが、新築住宅と中古住宅で大きく異なるのが保証の問題です。
現在、新築住宅では標準化されている第三者機関による瑕疵保険がありますが、個人間の売買となりますと引き渡し後のトラブルについては売主様か買主様のどちらかが負担する事になり、不動産会社としても解決に至るまでに大きな負担が伴います。
先日、Y様にご紹介した中古住宅をY様は気に入っていただき、前向きに進めたいというお話をいただきました。しかしできる事なら既存住宅瑕疵保険に加入したいとお申し出をいただきました。この物件について、当社は事前に瑕疵保険について調べており、勝股さんにご相談させていただいた事がありました。奇しくもY様も勝股さんに相談されたという事で、建物調査、瑕疵保険の付保を勝股さんに依頼する事になりました。
勝股さんには「こんな所まで見てくれるんだ」という程、丁寧に調査していただきました。正直、不動産会社としては何を言われるのか一抹の不安もありましたが、建物調査をしていただいた結果、すごく状態の良い建物であった事が分かり、当社としても自信を持って取引させていただく事ができました。
今回、買主のY様にとっても安心していただけたと思いますし、売主様にとっても引き渡し後のトラブルを未然に防ぐ事ができ、建物調査、瑕疵保険付保をお願いして本当に良かったと思っております。
今後も当社のお客様でホームインスペクションを希望されるお客様には、勝股さんをお薦めさせていただきます。
(株)家計と住まいの相談所 代表取締役 疋田様
お客様を不安がらせたりすることが一切なく、紹介したお客様からの評判が非常にいいですね
弊社のお客様で、中古住宅の購入検討をしているとき建物の状態を非常に気にされるかたは、住宅診断とその道のプロである勝股さんをご紹介いたします。
中古住宅は、パッと見問題はなさそうでも、住んでみてから大なり小なりの不具合がわかりトラブルに発展することがあります。勝股さんは、お客様に客観的に建物状態をお伝えし今後どうするべきかをアドバイスをことに重点をおいてみえるので、お客様を不安がらせたりすることが一切なく、紹介したお客様からの評判が非常にいいという印象があります。
またスムーズな売買契約にもつながることが多く、弊社も勝股さんが行うホームインスペクションを信頼しております。これから中古住宅を検討している方に、勝股さんにホームインスペクションをしていただくことを弊社はお薦めしています。
某不動産会社 M様
建物に不安がある方は、丁寧なお仕事をされる勝股さんに依頼することをお勧めします。
築6年の中古住宅購入を検討していた私のお客様Iさんは、その住宅には売主が把握していない不具合や欠陥があるのではないかと不安をお持ちでした。そこで私はホームインスペクションをお勧めしその不安を解消しましょうと提案しました。
以前から存じていた勝股さんに相談したところIさんのニーズにあった調査内容をご提案いただき、見積書の作成など非常に迅速に対応してくださいました。Iさんは、ホームインスペクションで非常に細かいところまで見ていただいたことに驚かれました。なんといっても補修すべき箇所の優先順位が明確になったとたいへん喜ばれました。
Iさんの不安は解消され、私もスムーズに売買契約から引き渡しまで行うことができ大変助かりました。Iさんの様に建物に不安がある方は、丁寧なお仕事をされる勝股さんに依頼することをお勧めします。
某フラット35 取扱代理店 N様
中古住宅購入者の強い味方になっていただけること間違いないです!
いつも中古住宅購入者の立場に立った検査をしっかりと行ってみえますので安心して検査をお願いしております。また、専門的な内容についても丁寧に分かりやすく説明していただけますので、中古住宅購入者の強い味方になっていただけること間違いないです!
某リノベーション会社 F様
誠実な対応、正確な診断をしていただけるのでいつも安心して依頼することができます。
私の会社のお客様は、中古住宅を購入してリノベーションしようとされる方が多いです。本当にこの中古住宅を購入してよいかと悩んでいるお客様にはホームインスペクションをお勧めし、勝股さんにホームインスぺクションを依頼します。
勝股さんに床下、小屋裏、床の傾きなど表面的には見えないところを専門的に見ていただき、お客様にはインスペクション結果を参考に購入の判断材料にしていただいてます。また、購入してからのリノベーションを行う際に、どこにリスクがあり、どこを補修したら良いか事前にわかっていただけますし、予算(補修)計画にも役立てることができるため、インスペクションを依頼した多くのお客様は勝股さんに本当に感謝してみえます。
誠実な対応と、正確なインスペクションをいつもしていただいていますので、私はいつも安心してインスペクションを依頼することができます。またはっきりと建物状況を伝えてくださるので、インスペクション結果を踏まえたリノベーションをお客様にご提案することができ助かっております。インスペクションを考えた場合は、勝股さんに依頼されるときっと安心できると思います。
なぜ、中古住宅購入時に
ホームインスペクションをすべきなのか?
中古住宅の購入は、とても多くのトラブルがあります。
例えば、購入後、建物に不具合箇所が見つかり多額の修繕費がかかってしまい、「こんなはずじゃなかったと後悔したり、もしかして不具合じゃないかと思っても、
業者に「問題ないですよ」といわれ、それを信じるしかなかったり。
(それが不具合であることは、きっとあなたが思っている以上に多くあります。)
そういった目に合わないためには、事前に建物の状態をしっかりと把握する必要性があるのですが、屋根裏や小屋下、配管や壁など、あなたが
正しい基準を知ってすべてをチェックすることはむつかしいと思います。
だからこそ、中古住宅の購入時に、住宅診断のプロに依頼することで、自分では気づかなかった欠陥や不具合に気が付くことはもちろんのこと、今後に予想される劣化事象も把握することができます。
それによって、あなたの住宅購入が納得感のあるもの、安心感のあるものになるのはもちろんのこと、、おきなくてもよいトラブルを未然に防ぐことができるようになります。
あなたが中古住宅の購入をお考えなのであれば、ぜひ、HIあすなろ事務所のホームインスペクションサービス(中古)をご利用いただくことをおすすめします。
ホームインスペクションサービス(中古)の診断方法は、目視、触診が中心となりますが、下記機材を併用して使用することで人間の感覚ではわからない建物の状態を客観的に診断することができます。弊所の診断が確かである理由はこうした高性能な機材等を使用しているところにもあります。
レーザーレベル
床、壁などの水平・垂直度の測定に使用し、傾きや倒れの有無を診断します。
デジタル水平器
設備機器の据え付け、階段など局所的な箇所の水平・垂直度を計測します。デジタルで °又は%表示します。
木材水分計
床下や屋根裏等の木材水分量を計測します。木材の含水率を計測することで、雨漏り・漏水・結露の発生の有無を診断します。
打診棒
床タイルや外壁タイル、基礎のモルタル塗りの浮きをチェックします。打診棒を転がし、音の違いを聞き分け浮きの有無を診断します。
クラックスケール
基礎コンクリートや基礎モルタル塗りのクラック幅(ひび割れ幅)を測定し、補修の必要性の有無を診断します。
点検鏡
サッシ廻りなど目視確認しづらい箇所をチェックします。
赤外線サーモグラフィ(オプション検査)
壁や天井の断熱材の欠損を熱画像の温度分布表示により対象物の温度分布を視覚的に見ることができ、温度異常から欠損の有無を特定できます。雨漏り調査時では、水の進入がわかり原因箇所を絞り込む際に効果的です。
コンクリート探知器/鉄筋探査(オプション検査)
鉄筋・非鉄金属・塩ビパイプ・CD管・電線・木材などが探知できます。最大探知深さが150mmで、主に鉄筋のピッチやかぶりが測定でき、筋交いの有無もわかる高性能探知機です。
シュミットハンマー(オプション検査)
コンクリートに打撃を与え、返ってきた衝撃により強度を推定し、コンクリートの圧縮強度を測定できます。構造物に損傷を与えずにコンクリート強度の検査をします。
ホルムアルデヒド測定器(オプション検査)
居室内のホルムアルデヒドを簡易測定します。(厚生労働省指定品)
- 原則として立会い・同行をしていただきます。
- 事前に売主様に第三者(ホームインスペクター)が立会う旨をお知らせしてください。
- 現地での指摘箇所の説明、手直し工事等の必要性を説明いたしますので、ホームインスペクション(住宅診断)終了時には極力売主様に立会いをしていただく様、ご依頼をお願いいたします。
- 中古住宅で現在まだ売主の方が入居中の物件に関しては必ず売主様にホームインスペクション(住宅診断)の了承を得てください。
- 床下詳細調査はオプションとなります。通常のサービスでは点検口など確認可能な所から目視できる範囲が検査範囲となります。事前に点検口の有無をご確認ください。
- 屋根裏詳細調査はオプションとなります。通常のサービスでは点検口など確認可能な所から目視できる範囲が検査範囲となります。事前に点検口の有無をご確認ください。
- 一戸建てとマンションとでは、ホームインスペクション(住宅診断)の内容が一部異なります。
- ホームインスペクション(住宅診断)開始時間を事前(1週間程度前)にお知らせください。
- ホームインスペクションサービスは、宅地建物取引業法における建物状況調査とは異なり、売買契約における重要事項説明書に記載される「建物状況調査」には該当しませんのでご注意ください。
- サービスをご利用いただく方の個人情報等は秘密厳守とさせていただきます。