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名古屋の住宅診断ならHIあすなろ事務所

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法人向けサービス

法人向けサービスについて

うちが提供している住宅は、お客様が安心できるものになっているだろうか?
うちの施工基準や品質管理は、他社と比較して質が高いと言えるだろうか?

HIあすなろ事務所では、こんなお悩みをお持ちの方のために下記のサービスを行っております。

  1. スマートインスペクションtoB(ビルダー向け住宅品質検査サービス)
  2. 現場監督技術力向上プログラム

お客様の不安をご存知ですか?

これは、弊所のホームインスペクションに申し込みをされたお客様からいただいたアンケートです。

重大な欠陥や不具合の有無65%、工事中を見ることができない23%、ハウスメーカーの対応の悪さ16%、住宅について無知15%

面と向かって建築会社には言わないけど、お客様はこんなことに不安をお持ちだったり、不満を持たれています。

そこで、こうした現実を前に、
あなたの会社ではこんなことに悩んでいませんか?

  1. 現場監督の知識・技術力が低く施工品質が低い
  2. 施工マニュアルが存在しておらず、現場の職人にまかせきりで従業員によって知識・技術品質・納まりがバラバラ
  3. 品質管理がうまくできておらず、トラブルで利益率が悪化してしまう
  4. 他社と比較して、自社の施工管理品質が高いと言えるか不安
  5. 各部署間で情報共有ができておらずトラブルが起きている

こうした問題は、いま建築業界全体で起きている問題なので、もしかしたら、あなたの会社でも同じように悩んでいるのではないかと思っています。

これまでは、熟練者が長年培った技術を頼りに施工管理や営業を行ってきたものの、そうした人材の退社時期がどんどんと近づいている。
ただ、時代が代わったのか、今の若い子たちは先輩や上司と積極的にコミュニケーションを取ることも少なく、なかなか自発的・積極的に成長しようという感じが見えない。

それもあり、これまでのようなやり方・管理体制では、利益率も低下していくし、お客様に選ばれなくなっていくかもしれない。

そんな中、今後どうしていくべきか相談に乗って欲しいというハウスメーカー、工務店からの問い合わせが弊所には増えています。

あなたの会社では、そんな問題は全く起きておらず、

  1. 熟練者の技術が若手にしっかりと受け継がれている
  2. 社内コミュニケーションも図れているので現場トラブルが起きることも少ない
  3. 社内での教育体制もちゃんとできている

そして、その上で、

  1. 粗利率も以前のようにしっかりと確保できている

ということでしたら、あなたの会社にこのサービスは必要ありません
むしろ、あなたの会社でのやり方を、私も勉強させていただきたいと思います。

でも、施工管理や従業員現場監督の知識・スキルのバラつきによって、現場トラブルが起きており、利益率が低下する要因になっているのだとしたら、このサービスはお役に立てるかもしれません。

なぜ法人向けのサービスを提供するのか

申し遅れました。
私は、HIあすなろ事務所の代表、勝股圭史(かつまたけい)といいます。

住宅購入者が家を買う際に、施工不良や不具合箇所がないかをチェックするホームインスペクション事業者として、年間に150件以上の住宅診断を行っております。2010年に開業以来、中部圏で唯一のホームインスペクション専門事業者としてやっています。

これまでに1500件以上のホームインスペクションをしており、全国区の大手ハウスメーカーから地場の工務店様まで、多種多様な住宅でホームインスペクションを行ってきました。会社別では、おおよそ120社のインスペクション実績があります。

そして、ホームインスペクターとして私が検査する現場では、小さなものから大きなものまで平均すると20箇所程度の不具合が見つかります。

代表的な検査における具体的事例

配筋検査

鉄筋のあき不足、かぶり不足、スリーブ配管廻りの補強筋設置なし、重ね継手不足、定着不足等

構造検査

金物間違い、釘・ビス間違い、金物設置忘れ、釘の打ち込み位置不良等

屋根・外壁防水検査

棟部のルーフィング重ね寸法不足、軒部分の防水紙貼り上げ不足、配管等貫通部の防水テープ貼り不良等

断熱検査

断熱材の設置不良(躯体等との隙間)、防湿フィルムの破れ、外壁貫通部の気密処理なし、吹付断熱材の厚さ不足(剥離・充填不良によるもの含む)等

竣工検査

クロスの浮きや剥がれ、建具の調整不足、換気ダクトの勾配付けなし、設備配管からの漏水等


そうした不具合箇所に対して第三者的立場から、建築業者様に是正の依頼を行っているのですが、最近はこう思うようになりました。

「もしかして、住宅検査に入るよりも、住宅メーカーの施工管理を是正して、不具合の起きにくい体制をつくることがお客様のためにもなるし、住宅メーカーの利益率低下を防ぐことにもなるのではないか?」と。

そこでテスト的に、このサービスを提供してみたところ、多くの住宅メーカーから問い合わせをいただき、実務での品質検査と座学による研修での品質管理(業者やお客様に対して、正しいことを伝える知識)を教えています。

実際に導入した住宅メーカーでは、こんな効果が上がっております

  1. 正しい施工基準が明確になってきた
  2. 現場の施工品質向上とクレーム減少がみられるようになった
  3. 現場監督のスキル及び品質に対する意識が向上した
  4. 現場監督業者(職人)に対し正しい施工基準を伝えることができるようになった
  5. 現場でのミス・出戻りが減り、利益確保ができるようになった 

実際のカリキュラム

  1. 建築中の工程検査(品質検査:検査から是正指示、是正後確認まで)
  2. 重要工程におけるチェックポイント研修(研修(座学))
  3. 不具合発生時の是正法(研修(座学))
  4. 小テスト実施による理解度アップフォロー(研修(座学))
  5. 施工現場におけるプレ検査及びロープレによる知識の定着化(研修(現場実習))
  6. リモートによる社内検査支援(研修(現場実習))

実際のカリキュラムでは、上記のようなことを行います。
それによって、このような効果を得られます。

  1. 施工管理ができておらず、現場監督によって品質がバラバラだった施工が、会社として統一され、一定レベル以上の施工品質を提供できるようになります。
  2. マニュアルが存在しておらず、現場監督によって知識・技術がバラバラだった社内が、しっかりとした教育体制のもと、現場監督が一定以上のレベルで仕事をすすめることができるようになります。
  3. 管理がうまくできておらず、トラブルで利益率が悪化することに悩んでいたのが、納期のズレや品質の問題が減り、ほぼ見積時に予測した利益率を得ることができるようになります。
  4. 他社と比較して、自社の施工管理品質が高いと言えるか不安だったのが、他社と比較しても、自社の施工管理が高品質である理由を伝えられるので、お客様から選ばれる会社になっていきます。
  5. 各部署間で情報共有ができておらずトラブルが起きがちだったのが、社内での規則体系が確立され、情報共有がしっかりなされるので、コミュニケーション不足によるトラブルが起こらなくなります。

サービス提供までの流れ

  1. 電話またはお問い合わせフォームからお問い合わせください。
  2. 訪問または電話、zoom等で詳細をヒアリングさせていただきます。
  3. 貴社へのご提案書およびお見積書の提出
  4. 業務委託契約
  5. サービス提供


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