元金均等返済と元利均等返済どちらが返済額少ない?

住宅ローンの返済方法は、皆さんご存じの様に『元金均等返済』『元利均等返済』の2種類の方法があります。

この2つの返済方法何が違うか?

『元金均等返済』は、返済の際、毎月の元金部分が一定で、利息部分が借入当初は多いが、返済が進むにつれて減っていくという方式。

『元利均等返済』は、毎月の元金と利息のトータル額を一定にして返済していくという方式。

となります。

では、住宅ローンのローン返済方法を比較したとき、元金均等返済と元利均等返済ではどちらが支払い総額が多くなるのでしょうか!?

それは・・・元利均等返済 となります。

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左が元金均等返済のイメージ
右が元利均等返済のイメージ となります。

見るからに元利均等返済の方が支払い総額が多くなるのがわかります。しかしこちらは毎月の返済額が一定ということで返済計画が立てやすいというメリットがあります。

一方、元金均等返済は支払い総額は少なくて済むのですが、借入当初の負担がかなり重そうです。支払い能力が高い人向けなのではないでしょうか。

支払い総額をポイントにローンの返済方法を考えた時、もちろん元金均等返済の方が支払い総額が少なくて済むという点があります。

しかし、全ての金融機関で取り扱っているわけではありません。フラット35をはじめ、一部の民間金融機関しか扱っているところが無いため、住宅ローンの選択肢を狭めてしまうという懸念があります。

あなたにとって無理のない返済ができる返済方法を選択するよう心掛けましょう。