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家づくりのセカンドオピニオン

中古住宅を早期売却する方法

中古住宅は売主、つまり住宅を売りたい人がいて初めて中古住宅売買が成立することになりますよね。

売却の理由はともかく、売主の多くは早期に売却したいと思っています。

ではどうしたら早期に売却できるのか?

多くの不動産屋さんは、売主の為、いや、自分の売上げの為、様々な策を講じて売却(仲介)しようと頑張っているのではないでしょうか。。。(私的な見解です)

しかし中には、いくら不動産さんが頑張っても早期売却できない物件も多いはずです。

では、何故売れないのか?

こんな理由から。。。

1.相場より価格設定が高かった

2.家財が多くて詳しく見れない(汚なかった)

3.買主に融資がつかない

などが、よくある理由ですね。

売主の立場であれば、少しでも高く売りたいのはわかります。しかし不動産会社まかせにしていては希望する時期に売却することは今の時代なかなか難しいのではないでしょうか。

やはり中古住宅を売りに出す場合、他の物件との差別化が大きなポイントになると考えます。

例えば、よくあるケースだと思いますが、特に築年数が経っている住宅であればリフォームを行なってから売り出すなんて方法があります。

この方法は、見映えも良くなりますし、買主の購入後のリフォーム費用負担軽減にもなるので一見有効に思えます。

しかし、現在中古住宅を購入する方の中には、購入後自分好みのリフォーム・リノベーションを考えている方も少なからずいて、そんな買主に売ることになったら売主の誠意は全く意味のないものになってしまう可能性もあって、売主にとってはあまり有効だとは思えません。

では、どんな差別化がいいのか?

ここはやっぱりホームインスペクション(住宅診断)をお勧めします。

多くの買主は中古住宅を購入する際、価格や間取りが記載されたA4の紙一枚分の情報しか与えられません。

これではなかなか早期に購入判断することは難しいでしょう。

中古住宅の情報の中に、建物状態についての記載があれば、劣化部分はいつまでに直さなければならないのか?補修費用はどれ位必要なのか?あとどれくらいもつのか?といった所が明確になり購入する際の大きな判断材料になると思うのです。

そんな建物の状態に関する情報があれば安心ですし、購入後のリフォーム・リノベーションする際にも役立つ為、買主には非常に喜ばれるハズです。

これからの住宅を売り出そうと考えているのであれば『建物の情報開示』が大きな差別化に繋がるものと考えます。

『ホームインスペクション』 一度調べてみてください!!

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