マンションの間取りには次の様なタイプに大きく分けられると思います。
振り分け型
ルーフバルコニー型
メゾネット型
上記のマンションの間取りのうち販売価格が比較的高くなるタイプがあるといいます。さて、どのタイプになるのでしょう?
それは、ルーフバルコニー型となります。
ルーフバルコニー型の間取りは他のタイプのものと比べ日当たり、通風などはいいのですが、角部屋にバルコニーが設置されることが多く、一般的に1戸当たりの施工面積が広くなりがちです。
専用のルーフバルコ二―も付帯するということで一般的に販売価格も高くなってきてしまうんですね。
ここ10年くらい、デザイン性に優れたマンションや間取りを自由に変更できるマンションが増加してきました。
しかし、マンションの間取りを決める際は、機能的かどうかを見極めて選択しなければ、住み始めてから違和感を感じてしまうことがあるかもしれません!
間取りを決める際、何を優先するべきか?家族でじっくり考えましょう。