ホームインスペクション(中古マンション)劣化事例 雨漏り!?押入天井に水染みあとが・・・ 写真(上)は築21年の中古マンション、和室の押入天井についた水染み跡の写真です。インスペクションした部屋は8階建ての最上階、よって真っ先に雨漏りが原因で水染み跡がついたのではないかと診断しました。 しかし、UBの点検口から屋根裏の状態をみ... 2016.04.20 ホームインスペクション(中古マンション)劣化事例
ホームインスペクション(中古マンション)劣化事例 閉まらないセンタードア 写真は、築17年の中古マンションの1室をインスペクションしたとき、「建具と建具枠が干渉」しているためドアが完全に閉まらない事象を撮影した写真です。 調査を進めていくと、この建具枠は上下でおよそ10㎜傾いていることがレーザーレベルによる... 2016.04.20 ホームインスペクション(中古マンション)劣化事例
ホームインスペクション(中古一戸建て)劣化事例 基礎コンクリートのひび割れ(クラック) 気になる中古住宅を見学したとき、基礎のコンクリートにひび割れ(以下:クラック)が発生していたら、「この住宅は大丈夫なのだろうか?」と不安が生じ、その中古住宅を購入しようかどうか迷うことがあるかもしれません。 中古住宅で見られ... 2016.04.20 ホームインスペクション(中古一戸建て)劣化事例
ホームインスペクション(中古一戸建て)劣化事例 雨水の浸入による水染み跡 上の写真の様に、外壁においてサッシ廻りのコーキングや外壁目地コーキングが劣化し亀裂が発生すると建物内に雨水が浸入する危険性が高まります。そして下の写真の様に、建物内に雨水が浸入してしまうと構造上主要な部材(梁)に大きな水染み跡を作ってし... 2016.04.20 ホームインスペクション(中古一戸建て)劣化事例
ホームインスペクション(中古一戸建て)劣化事例 外壁目地のクラック(亀裂) 住宅の外壁の表面は、雨や風、太陽光による熱、紫外線などにより劣化していきます。また外壁ばかりでなく外壁版と外壁版の目地と言われる部分に施工されるシール材(コーキング材)も同様に劣化します。 写真は、その目地にクラック(亀裂)が発生し雨... 2016.04.20 ホームインスペクション(中古一戸建て)劣化事例
家づくりの新常識 欠陥住宅防止策で失敗しない方法 『欠陥住宅』とは・・・何なのか? インターネット百科事典のウィキペディアで調べてみると次の様に書かれています。 『欠陥住宅とは、建築基準法・建築基準法施行令・関連告示を満たしていない住宅、設計図(意匠図・構造図・設備図・工事仕様書・特記... 2016.04.19 家づくりの新常識
土地購入 液状化する土地かどうか調べる方法 「これから分譲住宅を購入しようと思って、その土地を調べたら液状化の危険性があるとわかったんですけど・・・」 といった液状化に関するお問い合わせを受けることがたまにあります。 2011年の大地震により、これから住宅を購入しようとする人は地... 2016.04.15 土地購入
注文住宅検査(建築中検査)不具合箇所事例 鉄筋のあきはどれだけ必要か? 基礎工事で最も重要と言える配筋工事。弊所が行っている注文住宅検査サービスにおける配筋検査では様々な不具合があります。その代表例の一つに『鉄筋のあき不足』があります。 「鉄筋のあき」は、鉄筋相互の間隔をいい、必要最低寸法が建築基準法で決めら... 2016.04.14 注文住宅検査(建築中検査)不具合箇所事例
内覧会同行(新築マンション)不具合箇所事例 玄関ドアと枠の間から光が漏れている!? 写真はマンション内覧会同行時に発見した不具合事象です。 このマンションの内覧会に同行した日はまだ寒さの残る3月の初旬、その日はとても風の強い日でした。検査を進め玄関に近づくと何やら寒さを感じます。「もしや!?」と玄関扉の四方に手をかざし... 2016.04.14 内覧会同行(新築マンション)不具合箇所事例
内覧会同行(新築一戸建て)不具合箇所事例 換気ダクトとプラスターボード貫通部の隙間 新築建売住宅の内覧会でユニットバスの天井点検口から天井裏を確認する購入者はまずいないのではないでしょうか。写真は、そのユニットバスの天井点検口から天井裏を確認した時の浴室換気乾燥機のダクトが外壁へ貫通する部分を撮影した写真です。 換気... 2016.04.14 内覧会同行(新築一戸建て)不具合箇所事例