総合診断(調査)をお勧めする理由
標準診断(調査)における床下及び屋根裏の診断は点検口から確認できる範囲となります。よって、確認できる範囲が限定されると建物状態を正しく把握する為の情報が少なくなるため、精度の高い住宅診断ができなくなる可能性があります。
そんな理由から「床下詳細調査」及び「屋根裏詳細調査」のオプションサービスを付加した『総合診断(調査)』をお勧めしております。点検口が無かったり、床下や屋根裏に侵入できない場合は標準診断(調査)となります。
中古住宅の場合、点検口がない場合がありますので事前に点検口の有無をご確認ください。建売住宅など新築住宅では、現在ほとんどの住宅で設置されていることが多いですがこちらも事前に有無をご確認ください。
『総合診断(調査)』を実施することで建物のコンディションをより明らかにしませんか。