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家づくりのセカンドオピニオン

注文住宅の契約のトラブル防止策

 

誰でもそうなんですが、初めての家づくりは分からないことだらけですよね。

よって、ハウスメーカーなどの住宅会社の進め方に振り回されてしまい、苦労する人があとを経ちません。今日は、住宅建設における契約においてまず避けなければならない打合せ時のトラブルについての話です。

家づくりでは、契約するまでには何回も打ち合わせを重ね、家族構成や暮らし方など実に様々な情報を住宅会社に伝えながら、マイホームのプランを作りあげていきます。

この時点でよく『言った、言わない』、『聞いた、聞いていない』という何ともお粗末なトラブルがよくあるのです。

こうしたトラブルの解決法は、単純で“書面に残す”ということになります。

もしもあなたが一番重要視しているポイントを担当営業マンが聞き逃し、それが元で希望とは全く違うプランがでてきてた時には、不信感を抱かずにはいられなくなるでしょう。

実際、契約前に間取り・仕様・工事費・工期などの詳細をハッキリさせないまま契約してしまったため、それがトラブルの原因となり契約キャンセルに至ることは少なくありません。

大手ハウスメーカーは、複写式の打合せ用紙を打合せ時に使用しています。こうした方法をとっていればかなり安心できますが、打合せ後に内容を必ず確認することを忘れてはいけません。

この確認作業を怠った為に、予期していなかったトラブルに巻き込まれることもあるのです。

多くの営業マンは、会話中心で打合せを進めていくことが予想できます。よって、営業マンが事細かに記録していない可能性もあるため、打合せ直後に確認をすませ、その日のうちに不備を正しておく必要がある訳です。

打合せ当日に必ず確認を!!これが重要となってきます。

私のお客様の中にも、書面に打合せ記録を残していなかったがために泣き寝入りしたお客様が少なからずおみえになります。

泣き寝入りしない様な対処が家づくりの打合せ時点では必要です。お互いを信頼して家づくりを進めるていくためには、どんな方法で記録を残していくのか?一度考えてみてはいかがでしょうか?

最近、打合せの内容を録音する人が増えているそうなので、録音+書面といった2重のトラブル防止策を講じれば、間違いのない打合せが可能となるでしょう。

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